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ボルバキア:細胞内に寄生する共生細菌。宿主卵細胞の細胞質を通じ母性遺伝。宿主の生殖を操作。生殖異常を起こし感染メスを増加させる。昆虫では高頻度で存在。宿主の生殖システムを都合よいよう変化させる利己的遺伝因子[2013年更新/生物学(バイオロジー)/Wolbachia/微生物/昆虫類、クモ・ダニ類、フィラリア線虫/感染したメスが単為生殖を行う、感染したオスと感染していないメスが交配すると受精卵が発育しない、感染したオスの個体がメス化する、感染したオスだけが死亡する、など]
パスツール:発酵・腐敗が微生物の働きと解明。生物の自然発生説否定。ワクチンで狂犬病予防に成功。[2013年更新/大学(東大)の無料ネット講義/生物学史(バイオロジー)/歴史/Louis Pasteur/[1822〜1895]]
コッホ:微生物単離培養法・微生物病因論を確立し、医細菌学を創始した、微生物学の父。結核菌・コレラ菌など発見、ツベルクリンを創製。1905年、ノーベル賞受賞。[2013年更新/大学(東大)の無料ネット講義/生物学史(バイオロジー)/歴史//Robert Koch/[1843〜1910]/ドイツ(独)の細菌学者/細菌学・伝染病・免疫学の研究に貢献/生理学医学賞]
ネオダーウィニズムのエッセンス:「変異」「選択」「遺伝」の3点がそろえば、適応進化はひとりでに進む[2013年更新/大学(東大)の無料ネット講義/生物学(バイオロジー)/引用元:「かたち」と「はたらき」の生物進化−偶然か必然か(学術俯瞰講義)第5回 共生、進化、生物多様性]
メタボローム解析技術:DNAのはたらきで作られた物質等を総合的に調べる技術[2013年更新/生物学/バイオロジー/引用元:2012年度NHK高校講座理科総合]
ヒトのDNAの1〜2%が遺伝子。残りの部分に遺伝子の組み合わせやつくる時期などの調節のしくみがある。[2013年更新/生物学/バイオロジー/引用元:2012年度NHK高校講座理科総合]
1902:遺伝子は染色体にある(サットン)。1952:DNAが遺伝子の本体(ハーシーとチェイス)。1953:DNAは二重らせん構造(ワトソンとクリック)。[2013年更新/生物学史/歴史/年/バイオロジー]
筋肉の色はミオグロビンの量で決まる。赤:遅筋。白:速筋。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座理科総合/生物学/バイオロジー]
年平均の降水量と気温の関係がバイオームを決める。日本の場合、針葉樹林〜亜熱帯多雨林。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学]
バイオーム(生物群系):植物を基盤とし、その地域に生息する動物・微生物などすべての生物のまとまり[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学]
短日植物:夜が長くなると花芽ができる。長日植物:夜が短くなると花芽ができる。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
植物は「フロリゲン」という植物ホルモンのはたらきで花芽をつくる[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
フロリゲン:花芽をつくるときにはたらく植物共通の植物ホルモン[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
キクは夜の暗さが11時間以上続くと花芽をつける[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/菊]
果実の熟成にはエチレンガスが利用されている[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
種無しブドウ作りには植物ホルモンのジベレリンが利用されている[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
オーキシンが成長を促進する濃度は茎と根で違う[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
光屈性、重力屈性には植物ホルモンのオーキシンが関係している[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
重力を感じて茎が上に根が下に曲がって伸びるのは重力屈性[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
茎が光の方向に曲がって伸びるのは光屈性[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
熟した果物は植物ホルモンのエチレンを自分で作って放出している[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
エチレン:果実を熟成させる植物ホルモン[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
補償点・光飽和点が高い日なたを好む陽生植物と補償点・光飽和点が低い日陰でも生育できる陰生植物がある[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/光合成]
光を強くすると時間あたり酸素発生量が増え、やがて一定になる。このときの光の強さが光飽和点[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジ/植物/光合成ー]
呼吸で吸収する酸素の量と光合成で発生する酸素の量が等しくなる光の強さが補償点[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/植物]
根では水を下から上へ押し上げる力である根圧(こんあつ)がかかる。根圧は浸透圧による。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/植物]
根には水を吸収するための根毛があり、土中の水が植物体内へ移動[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
蒸散が起こると道管の内部に水を引き上げる力がはたらく[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/植物]
気孔は光が当たると二酸化炭素を取り入れるために開き、その際、水蒸気が出ていく[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/植物]
植物は水蒸気を主に葉から出している。これを蒸散という。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
葉には気孔がそなわっている[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/植物]
最初に陸上進出した植物:シダの仲間でマツバラン(全体が茎)のような構造[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
海藻:根茎葉の区別がない。体全体から水を吸収。道管がない。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
サボテン:茎に水をたくわえている。茎で光合成。トゲは葉が変化。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
糖尿病の主な原因:作り手のすい臓でインスリンが作れない。受け手の肝臓でその効果があらわれない。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/医学/医療]
糖尿病:血糖値が慢性的に高く下げられない病気。慢性的に高いと合併症を起こす。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジ/医学/医療ー]
間脳で血糖値の変化を感じ調節。この時、自律神経とホルモンが共同ではたらく。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
血糖値を下げるインスリンは脳に眠気を生じさせる[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
間脳はお腹が一杯になった事を血糖値の変化で感じ取っている[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
血糖値:血液中のグルコースの濃度。適正血糖値は血液量の約0.1%。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー/医学/医療]
自律神経は神経の1種。情報を伝える物質は神経伝達物質。細胞がすぐ近くまでのびているので限られた場所に速く伝わる。特徴は、すばやく局所。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
ホルモンは細胞が作る情報伝達物質。血液中に分泌され、血液で運ばれ、情報を伝えたい細胞に到達。特徴は、じっくり全身。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
交感神経と副交感神経は全身に両方が分布し、そのはたらきを無意識に調節[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
自律神経:意思とは無関係に情報を伝える神経。交感神経は活動時。副交感神経は休息時。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
無意識の体の反応は、ホルモンと自律神経で調節。いずれも物質で情報を伝えるが、ホルモンはじっくり全身、自律神経はすばやく局所にはたらく。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
腎臓は、血液の老廃物を取り除く「血液の浄水場」。体液の量と成分を常に一定に保つ役割もある。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
肝臓は「体内の化学工場」。小腸で吸収された養分を貯蔵・分解・変換して血液を通じて全身の細胞に届けている[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
肝臓の主なはたらき:養分の流通。血液中の有毒な成分を解毒。不要物を胆汁として捨てる。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
1つの肝細胞が500種類以上の化学処理を行っていると言われる[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
一度獲得免疫がはたらくと次に同じ病原体が侵入した時はすぐに反応し撃退できる。これを「免疫記憶」という[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
自然免疫で対処しきれない時は特定の病原体を狙い撃ちできる強い反応が起こる。これを「獲得免疫」という[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
病原体が侵入すると食細胞が病原体を食べる。これを「食作用」といい、このしくみを「自然免疫」という[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
予防接種は毒性をなくした抗原を注射して1回目の免疫反応を起こす[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
ヒトの場合、体重のおよそ60%が水分。そのうち、2/3は細胞の中、1/3は細胞の外。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
タコやイカの血液が青い理由:(酸素を運ぶ)ヘモシアニンが酸化すると青くなるから[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
血液の量:およそ体重の1/13[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
血液の成分:血しょうと血球。血球は、赤血球、白血球、血小板。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
組織液:血管から血液の一部がしみ出したもの。リンパ液:組織液がリンパ管に入ったもので、組織液を心臓に戻す。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
体液の種類:血液。組織液。リンパ液。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
細胞の浸透圧、養分や酸素の供給などが一定に保たれているのも恒常性による[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
体温調節の命令をするのは間脳。その命令は無意識のうちに出されている。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
酵素は体温に近い40度C位の時に一番良くはたらく[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
体温があまり変化しないのは生命活動にかかせない酵素の反応と関係[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
恒常性:いつも一定していて変わらない性質。生物の世界では、体の内部環境をほぼ一定の状態に保つはたらき。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
体内のさまざまな細胞が体内時計を持つが、それを統合しているのが視交叉上核(しこうさじょうかく)[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
体内時計で変化するのは、体温、血圧、心拍数など[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
体内時計の周期:細胞内のタンパク質の増減の周期[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
体のほとんどすべての細胞が体内時計をもっている[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
鳥の脳の中には神経細胞が集まっているところがあり、それらを結ぶ神経回路ができることで、さえずりの学習が成立[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
地鳴きはオスもメスもするが地鳴きは学習なしでも出来る[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
さえずりをするのはオスで生まれつきできる種類の鳥と学習によって成立する種類の鳥がある[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
鳥の鳴き声には「さえずり」と「地鳴き」がある[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
托卵(たくらん):自分の卵を他の種類の鳥の巣に産んで育てさせること。ホトトギスやカッコウなどの習性。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
プラナリアが光から遠ざかるのは遺伝子による生まれつきの行動[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
フェロモン:ある個体から出され他の個体に反応を起こさせる化学物質[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
興奮の伝導速度:約1m/秒。髄鞘(ずいしょう)は絶縁体のため興奮は隙間をジャンプして伝わる。そのため、ヒトの場合、伝導速度は約100m/秒。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
ヒトの脳:1細胞に数千シナプス[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
ニューロンとの接続部分をシナプスと言い、神経伝達物質を分泌し、次のニューロンに伝達[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
細胞:外側+、内側−。刺激→+−の逆転(興奮)し、伝導する。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
神経細胞=ニューロン。ニューロンの種類:感覚、介在、運動。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
しつがい腱反射:腱(けん)をたたくと腿(もも)の筋肉が伸び、その筋肉を戻そうとして、無意識につま先が上がる[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
像は視細胞で電気信号に変えられ視神経を伝わって脳に送られ処理される[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
網膜には明暗と色を見分ける2種類の視細胞がある[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
2003年ヒトゲノム解読。2004年イネゲノム解読。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
生物がもつ遺伝情報全体をゲノムという[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
ワルファリン:血の固まりをできにくくする薬[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジ/医学/薬学ー]
DNAの2つのはたらき:タンパク質をつくる。子孫に情報を伝える。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
DNAからタンパク質が作られるしくみにはDNAのATGCの並びを写す分子とアミノ酸を並べる分子がはたらく[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
細胞の中でタンパク質が作られることで生命が維持されている[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
遺伝子はタンパク質の作り方を示している[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
DNAは物質。DNAに書かれた内容が遺伝子。[2013年更新/引用元:2012年度NHK高校講座生物/生物学/バイオロジー]
クロマチン:真核細胞内に存在するDNAとタンパク質の複合体。[2011年更新/分子生物学/バイオ/意味/意義/定義]
genetic:発生の。起源の。遺伝子の。[2011年更新/英単語/英語/語学/外国語/意味/意義/定義/分子生物学/バイオ]
タンパク質orポリペプチドで、N末端:フリーなアミノ基で終端してる側の末端、C末端:フリーなカルボキシル基で終端してる側の末端。[2011年更新/有機化学/分子生物学/バイオ。]
原形質:細胞の生きている部分を構成し、生命活動の基礎となっている物質。核と細胞質からなり、細胞膜に包まれ、全体としてコロイド状を呈する。[2011年更新/生物学/バイオ/引用元。]
血漿:血液で、血球を除いた液体成分。[2011年更新/読み方:けっしょう/生物学/バイオ。]
plasma:血漿。リンパ漿。原形質。[2011年更新/英単語/英語/語学/外国語/意味/意義/定義/生物学/バイオ]
嚢胚(のうはい):動物の発生で、胞胚(ほうはい)に次ぐ段階の胚。内外2層の胚葉ができ、原腸が形成。[2011年更新/原腸胚/生物学/バイオ]
胚葉:多細胞動物の発生過程で、嚢胚(のうはい)期以降に形成される細胞層。外胚葉・内胚葉・中胚葉。[読み方:はいよう/2011年更新/生物学/バイオ]
ゴルジ体:動植物の細胞の中に存在する、粒状あるいは網状の器官。細胞内の分泌物を合成したり排出物を一時的に蓄えたりする機能をもつといわれる。[2011年更新/ゴルジ装置/1899年ゴルジが発見/生物学/バイオ/引用元。]
メンデル法則:エンドウ交配実験で発見。優劣法則、分離法則、独立法則。[2011年更新/生物学/バイオ/引用元。]
優劣法則:雑種第一代では優性形質が顕在し劣性形質が潜在。[2011年更新/メンデル法則/生物学/バイオ/引用元]
分離法則:雑種第二代では優性・劣性の形質をもつものの割合が3対1。[2011年更新/メンデル法則/生物学/バイオ/引用元。]
独立法則:異なる形質が二つ以上あってもそれぞれ独立に遺伝。[2011年更新/メンデル法則/生物学/バイオ/引用元]
ミオシン:筋肉筋原繊維構成主要たんぱく質の一。分子が糸状につながった形で存在。分子の一部が酵素として働きATP(アデノシン三燐酸)を分解し、そのとき得られるエネルギーでアクチンと互いに滑り込んで重なり、筋収縮を生じさせる。[2011年更新/生物学/バイオ/myosin/燐酸(りんさん)/引用元]
リガンド:特定の受容体に特異的に結合する物質。[リガンド(ligand; ライガンド)。受容体(receptor; レセプター)。生物学(バイオ)・医学・薬学。2011年更新。引用元。]
コルチコイド(コルチコステロイド):副腎で作られ分泌されるステロイドホルモンの総称。[2011年更新。生物学(バイオ)。医学・薬学。引用元。]
骨吸収:破骨細胞により、骨組織がカルシウム源として分解吸収されること。[2011年更新。bone resorption。生物学(バイオ)。医学・薬学。こつきゅうしゅう。引用元:weblio辞書。]
誘導体:主に有機化合物で、一つの化合物の分子構造の小部分が変化してできた化合物。基本構造はそのままで、一部が他の原子団と置き換わったもの。[2011年更新。有機化学。生物学(バイオ)。]
ホルモン:生体内の内分泌腺で生成され、血液中に分泌されて運ばれ、特定の器官にのみ作用する微量の化学物質。成分はたんぱく質・ポリペプチド・フェノール誘導体・ステロイドなど。[2011年更新。生物学(バイオ)。薬学・医学。(ドイツ)Hormon]
ステロイド剤:副腎皮質が分泌する糖質コルチコイドの合成類似薬。強い抗炎症作用を有する。[2011年更新。生物学(バイオ)。薬学・医学。steroid。副腎(ふくじん)。]
ステロイド:ステロールとその類似化合物の総称。炭素の六員環が三つと五員環が一つ結合した基本構造をもつ。動植物界に広く分布し、胆汁酸・性ホルモン・副腎皮質ホルモンなどがあり、特殊な生理作用や薬理作用を示す。[2011年更新。生物学(バイオ)。steroid。]
テストステロン:雄性ホルモンの一。精巣から分泌されるステロイドホルモンで、第二次性徴の発現を促す。[2011年更新。生物学(バイオ)。testosterone。]
第二次性徴:雌雄が示す身体的特徴のうち、生殖腺・生殖器を除く差異。[2011年更新。生物学(バイオ)。]
耳垢:湿型タンパク質(グリシン、機能あり)。乾型タンパク質(アルギニン、機能なし)。[2011年更新。生物学(バイオ)。]
トランスポゾン:一定の構造をもったまま染色体上を自由に転移するDNA単位。[2011年更新。DNA(デオキシリボ核酸)。transposon。生物学(バイオ)。]
mutation:変化。変形。盛衰。浮沈。突然変異。[2011年更新。英単語・英語。語学・外国語。生物学(バイオ)。]
ヌクレオソーム:核たんぱく質の構造体。染色体の基本構成単位で、8個のヒストンからなる芯にDNAが2回巻き付いたもの。[2011年更新。nucleosome。生物学(バイオ)。芯(しん)。]
インスリン:膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞から分泌されるホルモン。ぶどう糖の筋肉内への取り込みを促進させ、血糖を減少させる。不足すると糖尿病になる。[2011年更新、insulin、インシュリン、膵臓(すいぞう)、ベータ細胞、生物学(バイオ)。医学、薬学]
ネフロン(腎単位):腎小体とそれに連なる細尿管を合わせたもの。腎臓の機能および構造上の単位。[2011年更新、nephron、生物学(バイオ)。]
mutant:突然変異体。突然変異の。[2011年更新、英単語・英語。語学・外国語。生物学(バイオ)。]
K > DNA解読機(シーケンサー)。DNA合成機(シンセサイザー)。 [生物学 バイオ][2016/5/4]